ブロックチェーンブログ

主に暗号資産(NFTやBCG)について書いていきます。

【BCG・NFT】将来性の高いBCGを考える

こんにちは。せきんぼです。

今回はBCGとNFTについて備忘録として個人的に考えていること書きます。

 

BCGのポンジ・スキーム性について

 そもそも、ポンジ・スキームとは、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。

 

私の考え

結論:根本的にBCGは投資ではないから、ポンジ・スキームではない。

 個人的には、BCGをする人の多くがBCGを投資だと思っていることに疑問がある。

 これについては、仮想通貨=投資のイメージがまだ強いからかなと思う。

 私の考えとしては、仮想通貨ってアイドルみたいなものだと思っていて、好きだから応援する、好きだからグッズを買って持っている、好きな人が増えたから盛り上がる。そんなものだと思ってます。

 仮想通貨って、それぞれプロジェクトがあって、その通貨を使えば〇〇することができるみたいな使い道が1番で、その通貨が高く売れるっていうのはあくまでおまけ。

 だからその通貨の価値が上がるとか、下がるとかを気にしているのは転売ヤー的な考えに近いのかなと思う。昨今では、いろんなグッズを定価で買うために転売ヤーが殺到して、高値で売買するようなニュースを見るとBCGもこんな感じだな〜と思う。

 最近よく見るWL(ホワイトリスト)?ってやつは特に転売ヤーを大量に集客してしまうように思う。リビール前(カードパックを開ける前みたいな感じです。)のNFTを売買しているのは、とくにそんな感じがしてしまう。

 このため、買えなかった人や本当のファンが、NFTを高掴みすることになってしまう。高掴みしたプレイヤーから見れば、そのプロジェクトへの期待値が上がってしまうので、プロジェクトが順調であっても、まるでプロジェクトがうまくいってないように映ってしまうのかもしれない。

 このひと波が去るとNFTの価格は下がってしまい、高掴みした人は騙された気持ちになり、プレイヤーが離れていき、ダメなプロジェクト扱いを受けてしまってしまうのかもしれない。

 個人的には、〇〇 to Earn系はゲームするだけで、歩くだけで、寝るだけでお金になるわけがないから、BCGが投資だとすれば、原理はポンジ・スキームになるんだと思う。

 

じゃあこれからのBCGはどうしたらいいのか?

①NFTの数を決めた数以上に増やさない

②最初に配布されるNFTは低レアリティのみにしてを成長させる方式にする。

③リワードをトークンにせず、高レアリティのNFTにする

④ゲーム期間を制限する

⑤どのレアリティのNFTにも価値をもたせる

⑥NFTの数が増えても時間がかからない。

のゲームを考えてます。

 

あくまで理想ですし、開発能力もないので少しずつ頑張りたいなと思います。

まずはNFTから作ってみます。。。

 

せきんぼ